プロフィール

1971年 栃木県宇都宮市生まれ
2001年 結婚
2001年 30歳「自覚症状ゼロの子宮筋腫」
2003年   32歳出産
2011年 リンパセラピストの資格取得
2016年 NLP*プラクティショナー認定取得
2019年 NLP*マスタープラクティショナー認定取得
2020年 現代レイキ レベル3取得
学び  アドラー心理学/LABプロファイル

*NLP=神経言語プログラミング

わたし自身の「COLORS」

多くのお客様とお話していると、皆さんの個性をとても感じます。
様々なお話を伺うのは楽しく、なにより、リラックスして話すお客様はとても楽しそうなんです。

サロン名「COLORS カラーズ」は、そんな皆さんの色々な個性を引き立てたいという想いからきています。


喜怒哀楽がはっきりしている私は、他人を羨んだり、自分自身にもイラついたり。
誰かと自分を比べて落ち込むことだってあります。

それは、自分で自分を疲れさせることになり、「自分を変えたい」「ありのままの自分を好きになりたい」そう思うこともよくあります。

あんなお母さんになれたら
あんな女性になれたら

そして、今度は自分に自身を持ってる人が羨ましくなる。
自動反応で繰り返すパターンに疲れ苦しくなっていました。

カラーズ飯嶋ひろ子
飯嶋ひろ子

心理学を勉強しているとき、「自己否定や人と比べること、つらい気持ちがあることはダメなのかな?もし、あってもOKだとしたらどうなんだろう?ない方がいいって、いつ教えられたんだろう?」それまでとは全く違う言葉が浮かんできました。

良い悪いのジャッジは一旦置いて、ネガティブな感情を事実としてだけ捉えてみる。

つらいと思ったら「つらいのね」
どうせ私なんて…と思ったら「どうせ私なんてと思うのね」
些細なことにイラッとしたら「イラッとしたんだね」
怒りが湧いてきたら「怒ってるんだね」

その事実だけ受け入れてみる。
すると、自分の悪いところだけを見るのが減っていきました。

そして「つらさ」の変わりに出てきたのは「その喜怒哀楽が私」でした。

料理と同じように「手間」をかけることを大切にしています。

せっかくサロンにお越しいただいたのですから、体の疲れや症状を違う角度から見て欲しい。

女性はホルモンに左右されるというのはよく言われます。
低気圧が近づけば頭痛など体調にも症状は現れ、なんだか心もお疲れ気味。

体の調子が悪いと感じた時、体ではなく大きな視野で「からだ全体」を見ます。

体にいいと言われるものばかりに目が行っていないか?
栄養は偏っていないか?
思い込んでることはないか?

不調の原因を年齢や環境だけではなく、なぜ起きているのかを「こころ」と「からだ」の全体を観察します。
外にある多くの情報に目を向ける前に、ご自身の中を見てから外に目を向けて欲しい。

お腹が固いのは食事が乱れているから?
なぜ、食事が乱れるの?

または、気になることがあるから?
なぜ、気になるの?

もしかして、女性特有の病気?

睡眠や便秘といった症状が改善する方がいらっしゃるのは、持ってる情報をひとまず置いて、「自分はどうだろう?」「何のために?」と丁寧にご自身と向き合うから体が変わっていくんです。

自分と向き合うって、言葉にすると何かすごいことのようですが、実際には意外と簡単です。シンプルな言葉ほど腑に落ち大切なところに触れるので、涙が流れることがあります。

これが、新しい発見だったり気づきのきっかけになるのだと思っています。

多くの情報を目にして耳にしてるうちに、いつの間にか自分の当たり前になり、それらが絡み合い「自分がどう思っているか」が分からなくなっていきます。
それを丁寧に解いた上で情報を見直してみると、その時の自分にピッタリ合うものが見つかります。

多くの女性が「自分でいることが楽しい」と思っていただけるようお手伝いさせていただきます。
気持ちよかったより楽しかったとお帰りいただけるサロンになれるように、わたしも一緒に楽しませてください。

飯嶋ひろ子